マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは?メリット・デメリットを解説
こんにちは。
富雄駅から徒歩8分・駐車場完備の奈良市の歯医者【富雄すずき歯科】です。
歯並びを治したい、咀嚼がうまくできない、かみ合わせがよくないなどのお悩みは、矯正治療で改善できる可能性があります。
本記事ではワイヤーを使用しないマウスピース型矯正装置の概要、メリット・デメリットを解説します。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは
マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは、歯科矯正に用いる器具です。
通常、2週間ごとに新しいマウスピースに変え、1日20時間以上装着します。
それにより、徐々に歯並びを整えていきます。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)のメリット・デメリット
下記項目にて、マウスピース型矯正装置(インビザライン)のメリットとデメリットを解説します。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)のメリット
マウスピース型矯正装置(インビザライン)のメリットは、下記の通りです。
●矯正装置が目立ちにくい
●食事や歯磨きの際は取り外せる
●ワイヤー矯正よりも比較的痛みを感じにくい
●金属アレルギーのリスクがない
●ワイヤー矯正と比較してお口の中を清潔に保ちやすい
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の一番の特徴は、矯正装置が目立ちにくいことです。
透明な器具を装着するため一目で矯正しているとわかりにくく、学校生活や仕事に影響しにくいです。
また、食事や歯磨きの際は取り外しができるので、歯磨きがしやすくお口の中を清潔に保ちやすくなっています。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)には金属が使われていないため、金属アレルギーの心配がないことや、少しずつ歯を動かしていくため痛みが比較的少ないこともポイントです。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)のデメリット
マウスピース型矯正装置(インビザライン)のデメリットには、下記が挙げられます。
●1日20時間以上マウスピースを装着する必要がある
●矯正装置の着用を忘れると矯正期間が伸びる
●適さない歯並びもある
長時間、適切なやり方でマウスピースを装着しなければなりません。
装着時間が足りない、装着の仕方が不十分などの不具合があると、治療期間が長引いてしまう可能性があります。
また、ワイヤー矯正のほうが対応可能な症例は多いです。
矯正で迷われている方は富雄すずき歯科へご相談ください
歯並びが気になっている、かみ合わせがよくない気がする、咀嚼しにくいなど歯並びやかみ合わせでお困りの方は、富雄すずき歯科へご相談ください。
矯正は、むし歯や歯周病の予防にもつながります。
下記では、当院の矯正歯科についてご案内しています。
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